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「蔵談義」2001(平成13)年10月20日(土)第29回

蔵談義当日、稚児橋の掛け変え完了と東海道400年祭のお祝いを兼ねて、商店主と街づくりに関心のある市民で結成した「清水夢灯りの会」が企画した「稚児橋夢とうろう」という明りのイベントが催されたので出掛けてみました。【写真は全てクリックすると左右640ピクセルに拡大可能です】

かつての江尻宿、旅人が行き交った通りに灯がともりました。せめてこの僅かな時間帯だけでも自動車のいない静かな旧東海道を再現できたら良かったのにね。

「カッパと仲よく!!江尻が日本一有名になりたい」素敵な夢ですね。

あれっ?右端にいるのは……この時は気づきませんでした。

キャンドルは牛乳パックに特殊なワックスを流し込んで作ります。

蔵談義メンバー「K」さんの取材風景。

 

講釈師

「まちの個性を、どう読み解くか」
塩見 寛(しおみ・かん)氏

京都府綾部市生まれ。
九州芸術工科大学環境設計学科卒業。
筑波大学大学院環境科学研究家終了(学術修士)後、静岡県庁勤務。
静岡県庁では、市街地整備・修復、県立大学建設、音楽公園建設構想、公営住宅、市街地再開発事業、静岡国体開催準備等を担当の間、浜松・藤枝の出先機関にも勤務し、幅広く県行政に携わる。2001年4月から島田土木事務所勤務。
静岡県建築士会地域貢献活動センター特別委員会 委員長(1997〜1999)、日本建築学会設計資料集成編集委員会ワーキング委員(1999〜2000)等を歴任。

まちの個性はそのまちの中にちゃんと存在しているもので、新たに作り出すものでは無い。一人ひとりの住人が、遠い先祖がそのまちにどんな暮らしの文化を育んできたか、そして今・未来を生きて行く人々が「そこでどんな暮らしをして行きたいか」を考えることで地域は再生可能だと熱っぽく語られる塩見さん。

一足早く蔵談義会場に着かれ、次郎長通り界隈の散策を通じて、古い佇まいを残すまちの面白さ、まだまだ温もりを失っていない人々の暮らしぶり、そして個人商店主の人情に触れられるなどの体験を通じて、地域の個性を見抜かれた塩見さん、なかなかやりますね。

お話しをうかがいながら、先程見学して来た「稚児橋夢とうろう」の美しい夕景を思い出しました。戦災で焦土となったまちにもちゃんと地域の個性は残っている、金子みすゞの詩のように「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ」と、子どもたちに伝えてあげられるような行事として育って行ったらいいなと思いました。


 


魚初謹製イカの赤作りはますます完成度を高めていました。森さんお手製のおでん、ブイヤベース美味しゅうございました。魚初提供、魚介醤油ぼしの炭火焼き、美味しゅうございました。差し入れで丹波黒豆、自家製梅干しなどを提供してくださったみなさん、美味しゅうございました。


↓講釈師の話そっちのけで食いまくる面々。第27回講釈士「イッツ・ロードショウ」の池田豊人 氏(国土交通省静岡国道事務所所長)の姿も。

講釈師の塩見 寛さんも堪え切れず飲み食いの車座の中に。これぞ清水蔵談義の醍醐味。

講釈士に鋭い質問で迫る建築家の谷川さん。

今回の名酒の講釈をタレる篠田さん。なんとこのあと思いがけないご対面が。

恒例の自己紹介。蔵主夫人の石野さん。ますます話し上手になって冴える弁舌。今回も自己最長記録を更新。

駅前銀座にかける思いを熱く語る清水のジャンヌ・ダルク。

踊りのことなら彼女にお任せね。

エスパルス通りのトラベル仕掛け人。

ネットを通じて蔵談義に飛び込み参加してくださった片山さん。なんと篠田さんと小学校の同級生だったなんて!再会おめでとうございます。

出ました!議員の鏡です!

Kさん、取材ご苦労様!10/21の朝刊読みました。その後思わぬ場所で会ってびっくり。今回は妙にご縁がありました。

愉快なサザエさんこと、森美抄枝さん。

駅前銀座応援歌を歌うジャンヌ・ダルクと魚初亜星。

講釈士がギターを手にするのは珍しい。オダックイか?

オマケ

 

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